今、大相撲界で注目を集めている豊昇龍関。
モンゴル出身の豊昇龍関は2025年1月29日(水曜日)での番付編成会議及び臨時理事会で第74代横綱となりました!
有名な叔父もいます!
新横綱になった豊昇龍関のことを書いていきます。
ぜひ最後まで読んでください!
豊昇龍は結婚しているの?
豊昇龍関には奥さんや婚約者はいません。
2023年2月に結婚についてインタビューされた時には「まだ考えていません」と答えています。
今は相撲に集中したいのでしょうね。
力士は稽古と本場所を最優先にしています。
そのため恋愛の相手について公になることはありません。
2025年初場所では2度目の幕内優勝をしています。
この時には、場所前からご両親が来日していました。
豊昇龍関の応援に来日したのでしょうね。
この時には母親の手料理を食べていたそうです。
いいですね!

お母さんの手料理いいよね。

そうですね。
場所前に来日して手料理をふるまい応援してくれると嬉しいですね。
お母さんの手料理ということは、奥さんはまだいないのでしょうね。
じつは、豊昇龍関は女性に人気があります。
彼女がいても不思議ではありませんが、本人は「モテないです」と答えています。
不思議ですね。
豊昇龍関の好きな女性のタイプは「優しくてきれいな人」です。
インタビューでも豊昇龍関が交際相手について話していることはありません。
また、相撲界では30代で結婚する力士が多くいます。
それまではしっかりと相撲に集中したいのでしょうね。
モンゴル出身の力士はモンゴル人の女性を選んでいます。
もしかしたら、豊昇龍関もモンゴル人の奥さんをもらうかもしれませんね。
豊昇龍が結婚披露宴にお呼ばれした?
2025年2月に関脇・若元春の結婚披露宴に出席しました。
スポニチで「関脇・若元春の結婚披露宴が開かれ、新横綱の豊昇龍や大関・琴桜達450人が出席した」と報じられています。
この記事には結婚披露宴での楽しそうな関脇・若元春夫妻の様子が写真に収められています。
とても綺麗な奥さんですね。
関脇・若元春は2020年11月に結婚しています。
しかし、ちょうどコロナの時期だったため結婚披露宴は延期。
そして、2025年2月の結婚披露宴となりました。

綺麗な人だったわ。

そうですね。
表情もとても素敵でしたね。
昔、豊昇龍関が結婚披露宴に参加したという話が出たことがありました。
しかしその話も、他の人の結婚式に招待され出席したということで豊昇龍関の結婚披露宴ではありません。
力士同士のつながりは強く、その中でもモンゴル出身の力士は互いに強いきずなを持っています。
そのため、モンゴル出身の力士の結婚式には多くの力士が招待されています。
同じ相撲をするものとして相手を信頼して尊重していくことができているのでしょうね。
素晴らしい関係です!
豊昇龍はどこの相撲部屋に入ったの?
豊昇龍関は立浪親方の立浪部屋に入っています。
立浪親方は元小結・旭豊。
立浪親方は技術指導に一目置かれ、モンゴル出身の力士をたくさん育てています。
立浪部屋は伝統ある相撲部屋の1つです。
豊昇龍関は高校卒業後の2017年11月に新弟子検査を受験しました。
大相撲力士を志望する人が受ける検査。
合格すると、日本相撲協会に登録され正式な力士として認められます。
力士志望者の最初の関門です。
※ウィキペディアより抜粋
この時の体重は100㎏程度でまだまだ体は完成の途中だったそうです。
興行ビザを取れるのを待っていたので、初土俵は2018年1月場所です。

興行ビザって何?

興行ビザは、外国人が日本で芸能活動やスポーツをするための就労ビザです。
豊昇龍関はこの環境で鍛えられて力をつけてきました。
その後も昇進を続けていきます。
2024年12月に日本経済新聞で大関に昇進した豊昇龍関の昇進披露パーティのことが記事になっていました。
この披露宴にはモンゴルの親戚や横綱照ノ富士、新大関琴ノ若ら約850人が出席していました。
立浪親方とその奥さんの間にはさまれて記念撮影をしています。
立浪親方の奥さんはとてもきれいな人ですね!
豊昇龍の叔父は大物?
豊昇龍関の叔父は、第68代横綱・朝青龍関。
朝青龍関は2000年代に相撲界で注目を浴び、横綱として優勝をしています。
・初土俵 平成11年1月場所
・新大関 平成14年9月場所
・新横綱 平成15年3月場所
・引退 平成22年1月場所生涯戦績 669勝173敗76休(67場所)※日本相撲協会から抜粋

豊昇龍関の叔父が朝青龍関なんだね。

そうですね。
豊昇龍関の家族は格闘一家です。
豊昇龍関はその名力士朝青龍関の後に続き、相撲界で活躍することを期待されています。
叔父である朝青龍関の影響を受け、小さなころから相撲にふれる機会がたくさんありました。
しかし、豊昇龍関は体が大きく迫力のある叔父が少し怖かったと話しています。
そう言いながらも相談する相手は朝青龍関です。
高校生の時からメールをたくさん送って相談しています。
そして、朝青龍関は豊昇龍関が相撲部屋に入る前から「横綱、大関になる」と立浪親方に言っていました。
立浪親方も朝青龍関の言葉で地方大会まで豊昇龍関に会いに行きました。
豊昇龍の性格や出身は?
豊昇龍関の出身地はモンゴルのウランバートル。
ウランバートルはモンゴルの首都です。
人口の半数近い人が集まる都市でありモンゴルの政治・経済の中心地。
中国からロシアを結ぶ国際鉄道の主要な中継地でもあります。

モンゴルってどういう所かなと写真を見たら綺麗な街並みだったわ。

そうですね。
日本とは違った魅力ある都市です。
豊昇龍関の性格は負けず嫌いで努力家。
稽古場でも手を抜かず、相撲に対して真剣に取り組んでいます。
「負けず嫌いな性格は土俵の上でのことです。土俵を降りると素直ないい子です。暴力とかは全くないからね」
と話しています。
※NEWSポストのインタビューより抜粋
スポーツ関係のスカウトする人たちも負けず嫌いの人を探すという話を聞きます。
悔しいと思う気持ちがないと上へは上がれません。
負けず嫌いな性格はスポーツには必要な性格です。
豊昇龍はイケメンでかわいいと言われる理由は?
豊昇龍関はイケメンですがとても親しみ深い素朴な笑顔をしています。
X(Twitter)でイケメンと噂されています。
豊昇龍関の写真は眼鏡をかけていますが、キリっとしたいい顔です!
今日って、『メガネの日』?!
メガネと言えばインテリ豊昇龍さん!
後、数秒!?間に合ったか???#メガネの日 #豊昇龍 pic.twitter.com/6z8kxuMtop— PASuMO (@Pandam_2020) October 1, 2018
初の三賞を受賞した時の笑顔の写真がXでありました。
<千秋楽の様子>
ともに初の三賞を受賞した、
敢闘賞受賞の琴ノ若と、技能賞受賞の豊昇龍。
笑顔で記念撮影。#sumo #相撲 #七月場所 #名古屋場所 pic.twitter.com/8J79xzCB6r— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) July 18, 2021
いい笑顔です。
真面目な性格で一生懸命に相撲に打ち込む姿もすばらしいです。
いろいろな場面で照れ笑いや焦る姿をファンに見せてくれています。
そのこともファンにとっては嬉しいのでしょうね。
- 綺麗な顔立ち・・・力士としての迫力がある綺麗な顔立ちが魅力。
- 素朴な笑顔・・・笑顔がかわいいとファンの間で話題に。
- 真面目な性格・・・応援したくなる一生懸命な姿勢。

かっこいいよね。

凛々しい顔立ちをしているわね。

女性に人気がありますよね。
これからが楽しみです。
豊昇龍の家族構成や幼少期は?
父親は元レスリング選手で母親もスポーツに理解があります。
豊昇龍関は3兄弟の次男として生まれました。
家族の影響もあり、小さなころから運動神経が抜群!
5歳から柔道を始め11歳からはレスリングを始めています。
モンゴルの中等教育を卒業した後、日本体育大学柏高校(入学当時は柏日体高校)へ入学。
レスリング部へのスカウトが日本へ留学するきっかけになりました。
小さなころから柔道やレスリングを経験していたためそのことが相撲の強さにもつながっています。
豊昇龍関には格闘家の親戚がたくさんいます。
他の叔父は総合格闘家や元新日本所属プロレスラー。
いとこは大相撲力士。
格闘一家ですね!
・ドルゴルスレン・スミヤバザル・・・総合格闘家(叔父)
・ブルー・ウルフ・・・元新日本プロレス所属プロレスラー(叔父)
・朝青龍明徳・・・元大相撲力士、第68代横綱(叔父)
・天狼星権一・・・大相撲力士(従弟)
※ウィキペディアより抜粋

すごい親戚に囲まれているんだね。

そうですね。
周りにいい刺激を受けて育ったのでしょう。
豊昇龍の出身高校はどこ?
豊昇龍関の出身高校は、日本体育大学柏高等学校。
日本体育大学柏高等学校は千葉県柏市にある学校です。
豊昇龍関はモンゴルの中等教育を卒業してから日本体育大学柏高等学校(入学当時は柏日体高校)へ入学します。
レスリングの選手としてスカウトを受け、留学しました。
この時、叔父の朝青龍関から「相撲をしないのか?」と聞かれたそうです。
この時、豊昇龍関は相撲ではなくレスリングをすると決めて日本へ来ました。
高校1年生の時、両国国技館で相撲見学をしました。
その時、相撲に興味を持ちます。
相撲をすると決めて、叔父の朝青龍関に怒られる覚悟で「相撲をしたい」と相談します。
2人はしっかりと話し合い、レスリング部から相撲部へ変更しました。
7月から相撲部で練習をします。
その頃の体重は66㎏ほどでした。
豊昇龍関はこの環境で鍛えられ、技術をみがいていきます。
覚悟を決めてしっかり練習したためか高校時代から目立ち、全国大会でも活躍しています。
最初に出たインターハイ(高校2年)ではベスト16に。
3年生の時のインターハイでは2位を取り、メダルを貰いました!
毎日相撲だけの高校生活でしたが、その経験が今の強さにつながっています。
・高校3年生のインターハイでは2位。
柏市でパレード!?
「柏市ゆかりの力士として初めての横綱誕生にとてもうれしい気持ちでいっぱいです。」
※柏市のホームページより
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